ときに、ぼん

妊娠、出産、育児のきろくを徒然と。

妊娠前にやっててよかったこと!

こんにちには、トキです。

お越しいただきありがとうございます(/・ω・)/

 

陣痛が中々来ないので気晴らしにブログでも。タイトルとおり、今になって「妊娠前にやっててよかったな~」と思うことがいくつかあるのでまとめてみました。

 

 

〇禁煙

これはほ~~んとにやっててよかった。「妊娠したら吸いたくなくなるよ」と友人からよく聞いてたんですが、あれは多分つわりの影響で気持ち悪くて煙草どころじゃなかっただけでは・・・と思います(^_^;)実際、産むまではガマンできても授乳期間は吸っちゃった、なんて人もチラホラ見かけました。

私の場合、もともと結構なヘビースモーカーだったんですが結婚を機に禁煙。長いこと苦しみましたが、妊娠したころにはすっかり吸わなくても平気な状態でした。妊娠中は制限されることがどうしても増えます(特に食べ物とか)。そんな中、あの禁煙の苦悩を抱えると考えただけでも恐ろしい・・・。笑

よくやった、過去の自分よ!

 

 

 

普通自動車免許取得 

昨年、仕事を辞め少し時間を持て余していたので旦那の勧めもあり取りそびれてた自動車免許を取得。もともと乗り物が得意ではないので、教習所に通うのは憂鬱な日が多かったです・・・( ;∀;)妊娠しても通えるよ~と言われたんですが、個人的には妊娠中の免許取得は結構ストレスになったんじゃないかな~と思います。

 

 

〇親知らずの抜歯

これはたまたまですが、虫歯治療のため歯医者に通っていたとき「親知らずも虫歯になってるから抜こうか~」とその場のノリで抜歯したんです。その3か月後に妊娠したので、早めに抜いておいてよかったな~と思います。

治療で麻酔は使えても、抗生物質や痛み止めは妊婦は服薬できません。前にも記事に書きましたが、虫歯は妊婦の天敵(´゚д゚`)!なので迷ってる方は何もないうちにやってしまうのをお薦めします!

 

 

〇風しんの抗体検査

義姉より、妊娠前に風しんの免疫があるか(予防接種しているか)調べた方がいいよ~とアドバイスがありました。病院で検査すると結構な額がかかるんですが、保健所で「妊娠を希望する女性とその配偶者」を対象にした無料検査を月数回行っている情報を入手!!

予約制なのですぐに問い合わせをし、行ける日の枠を確保。人気なのか直近の検査日はすでに予約でいっぱいでした。

検査当日、会場につき問診表を記入し担当の方から検査の説明を受けます。今回の検査でわかるのは風しんの抗体の有無。もし抗体が無ければ予防接種をしている病院を紹介してくれ、おまけにワクチンの費用も一部負担してくれるとのこと。

検査自体は採血のみだったので、トータル20分くらいで終了。早めに行ったので待ち時間少なくすみましたが、帰るころにはいっぱいでした。

検査結果はたしか2~3週間で届いたと思います。私も旦那も抗体有りだったので一安心でした(^O^)

 

 

 

こんなところでしょうか。これから妊活を考えている方の何かの参考になれば嬉しいです(#^.^#)

思い出したら随時追加していきま~す!

【39w】2回目のNSTと陣痛予兆?!

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます('ω')

 

臨月に入ったころ思い立って始めたこのブログ。ちまちま妊娠中のできごとを書いていたんですがやっとリアルタイムに追いつきました(^O^)

そんなわけで本日、39wの定期検診(助産師外来)に行ってきました。

今回は助産師外来→NSTの順(前回は逆でした)。

腹囲測定・エコーを問題なく終え内診をしていると、なんと子宮口が2センチに広がってることがわかりました。やったー(*'ω'*)自覚症状は全くないので不思議です。とりあえず毎日ウォーキング、スクワット、ストレッチしたかいがあったかな~。

助産師さんからもとにかく毎日動いてね!と念を押されました。笑

 

その後、NSTへ。前回とちがい内診などで刺激されたのか最初から動きMAX!笑

モニターをつけて10分、順調に胎動にあわせてボタンを押します。今回はケータイさわっていいよ♪と言われてたので、片手にボタン、もう片方にスマホをにぎりながらお気楽にテストを受けます。胎動も激しかったので早めに終了かな~と思いきや、助産師さんがやってきてお腹の張り具合を確認し、あと10分様子を見るとテスト延長。

そもれ難なくおわり帰れるかな~と思っていると・・・「お腹の張りが3~4分の波で出てるし、子宮口も2センチ開いてるし、近々陣痛来るかもね」とのお話が。

なんだと・・・?!

実は前夜からお腹の張りが強かったんですが、痛みがなかったので気にしてませんでした。けど、助産師さんいわく前駆陣痛の一種だったんじゃないかな~とのこと。

「このまま入院して様子見てもいいけど、初産婦はここからが長いからいったん帰る?」ということで、痛みもないし帰宅。破水、出血(鮮血)がない限り、8~10分ほどの陣痛が来るまでは自宅待機という形になりました。

 

まさかの展開ですが、前もって「そろそろやで」と言われるとなんとなく気が楽ですね。どうせ通らないといけない痛みなら、早めに来てくれ~と願うばかり・・・さてさてここからどうなるのか(^_^;)

【38w】NST(ノンストレステスト)を体験!

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(^_^)

 

妊娠後期になるとNSTノンストレステスト)ってのをやるんだよ~と聞いてはいたのですが、私の場合38wのときに初めて体験することとなりました。

友人は36wのころに体験したと聞いていたので、いつなのかソワソワしてました。笑 病院によって実施する週数が違うんですね~。

 

やり方はどこの病院も一緒だと思いますが、診察代に寝転んだ状態でお腹にモニターをつけ、赤ちゃんの胎動やお腹の張り具合を図るテストです。胎動を感じたら押してねとナースコールのようなボタンがついた器具を持たされ、モニター部屋でポツンとテストを開始します。

20分~30分ほどかかると思ってたのですが、始まる前に「早い人だと10分くらい、遅い人だと40分くらいかかる」と説明がありました。個人差がかなりあるもんなんですね。

 

この日は朝からあまり動きがない日だったので心配していると・・・案の定テスト開始から10分以上経ってもなんの動きもない(^_^;)

赤ちゃんの心音モニターは130前後をいったりきたりしています。起きてていると150~160の数値らしいんで、これは完全に寝てる・・・(-_-)zzz

体勢を変えようにもモニターが外れそうで怖く、モゾモゾどうしようか悩んでいると助産師さんが「赤ちゃん寝てるね!」と颯爽と部屋に入ってきてくれました。笑

別室にもモニターがあるらしく、動きがない場合には赤ちゃんを起こすためサポートしに来てくれます。小型の振動する機会をお腹に5秒ほどあてると、一気に心拍が160まで上昇!起きた!と思いきやまた寝始めるので、<1分間に振動を1回>を3回繰り返します。

その後、また様子みてね~と1人になると・・・さすがの赤ちゃんも起きたのかボッコボコと動きまくる!動きに合わせてボタンを押し、10分ほどすると助産師さんがやってきてテスト終了と教えてくれました。

 

結果、起きたあとの動きに問題ないとのこと(^O^)ただ、最初から起きている状態でもう一度図りたいそうでまた次週もテストすることとなりました。

あとお腹の張りについても、自分で思っている以上に張りの回数が多くて驚きでした。感じてなくても(気づいてなくても?)張っているもんなんですね~。とはいえこちらも問題となる張り具合はなしでした。

 

友人はNSTのおかげで赤ちゃんが若干弱っていることがわかり、帝王切開に切り替えたんだよ~と話してくれてたのでほんとやるまではどきどきソワソワでしたが、これでまた一歩出産に近づいたと思うと嬉しいですね(*^▽^*)

問題あるにしろないにしろ、早めに気付き対処につながることが第一だと思うのでほんと大事なテストだと思いました。

39wのテストもどうなることやら!

【37w】はじめての助産師外来

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(#^.^#)

 

36wの受診時に院内助産をすることを決め、そのまま定期検診として助産師外来を受診することになりました。

これまた初めてのことで何がどうなるかドキドキ・・・という心配も杞憂で、ふだん先生がやってることと同じことを助産師さんがしてくれる感じです(^O^)

なんなら腹囲測定からエコー、健康相談、内診まで30分ほど時間をかけて行ってくれ、すんごい居心地よかったし部屋移動もないのでラクチンでした。

毎回対応してくれる助産師さんは変わるんですが、それぞれ優しく対応してくれるのでほんと心強い!

先生にはなんとなく聞けなかった臨月の運動の仕方やおやつの摂取量など今まで気になってたことも知れてよかった~。

おやつは一日80カロリーほどが理想だそうで・・・毎日アイスを食べてた私はドキリ(;´・ω・)アイスは大量パックに入っている小さめのやつ1本くらいがベストだそうです。ちなみにソーダやシャーベット系がお薦めとのこと。

この日は旦那も同席していたので、旦那からの質問も聞いてもらえて一安心。中々診察室の中まで同席できる機会ってないですもんね。

毎週の診察はちょっと面倒だな~と思ってましたが、毎回楽しく受診できそうでよかったです♪

【36w】院内助産のススメ

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(^v^)

 

36wの定期検診から今まで通っていた産婦人科を離れ、分娩予定の病院へと移ることになりました。ここからは産まれるまで週1回の受診です。

見学や両親学級、スクリーニングエコーなどで何度か訪れていたのでちょこちょこ見たことある助産師さんもおり安心できました。

が、やはり大きな病院は待ち時間が長い(^_^;)今まで通っていた個人の産婦人科との規模の違いをまざまざと肌で感じましたね。

あと内診台がハイテクでびっくり!笑 そない回転せんでもってくらい動いたのでビビり倒しました。

先生は曜日で変わるので主治医って感じもせず・・・。あっさりと検診し終了。このあたりはやはり通いなれた先生だと色々質問できてよかったな~と感じた瞬間でしたね。優しい先生ではあったんですが。

 

検診後、助産師さんとの面談がありました。旦那もついてきてくれてたので3人で個室で30分がっつり入院準備や費用、保険についての説明を受けました。

そして最後に、「院内助産をしてみませんか?」との提案を頂きました。

この病院が院内助産を行っているのは知っていたのですが全く意識せずにいたのでビックリ!

しかしまたもや知識不足のため、普通の分娩と院内助産何がどう違うのかさっぱり・・・。

 

ちなみに日本看護協会のHPだと以下のような定義になっています。

院内助産

分娩を目的に入院する産婦および産後の母子に対して、助産師が主体的なケア提供を行う方法・体制をいう。殊に、ローリスクの分娩は助産師により行われる。

https://www.nurse.or.jp/nursing/josan/oyakudachi/kanren/2011/innaijosan.html

 

 

というわけで、院内助産のメリットなどを教えてもらいました。

この病院の院内助産のメリットは・・・

・院内助産専用の個室(和室、分娩台あり、TVなども完備)で、リラックスした状態でお産にのぞめる

・普通の分娩は夫のみ立ち合い可能だが、両親や兄弟などの立ち合いも可能となる

・分娩中に医療的なケアが必要になった場合は直ちに待機している医師により処置ができる

 

などなど・・・色々お話してくれたのを超ざっくりまとめるとこんな感じでした。

とにかくリラックスして自然な状態でお産をしたい方にお勧めって感じでした。産むのも分娩台でなく畳の上でOKなんだそう。もちろん分娩台も選べます。

陣痛中も個室にいれたり、気晴らしにTVを見たり音楽聞けるのもいいな~と思い(そんな余裕あるかは不明ですが)とりあえず申し込むことに!産まれるまでの間に体調ががらっとかわれば普通分娩になるそうなので、まあこのまま院内助産できればラッキーかな~ぐらいの気持ちです。

 

そして、次の検診からは助産師外来という助産師さんによる健康検診になるそう。

色んな経験ができてうれしいです(^O^)

【36w】臨月までにもう一度皮膚科へ行こう~(アトピー)

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます!

 

 

7wのとき皮膚科へいき、アトピーの処方を調整してもらいました。

 

tokinibon.hatenablog.com

 こちらの記事参照です。

 

その後は薬が切れると通院してたんですが、かかりつけの皮膚科が結構遠いところにありまして車で行くにも電車で行くにも大変。先生は親切だけど次第に患部を診ずに「どの薬が足りない?」と聞くだけのことが増えちょっと不満だったんですね。

なので36w(10か月)臨月突入!ってときに遠くの病院まで行く気力がわきませんでした。

そこで近くにいい病院がないか調べてみると、産院近くに中々評判のいい皮膚科が!しかも皮膚科専門医!これは期待できる(^O^)!

とりあえず行くだけいって、ダメなら元の病院に戻るか~とのお試し感覚で通院しました。

 

 

さて、結果からいうとすご~~~く当たりの病院でした!

先生、神対応ありがとう(*'ω'*)と言ってしまいそうになるほど。

どの辺が良かったかというと・・・↓

・産院が近いからか、妊婦にやさしい(笑)

・妊娠中の肌トラブルについて細かく聞いてくれ、なおかつ刺激が少ない薬をきちんと症状に合わせて処方してくれた

・産んだあと、身体に塗った薬が赤ちゃんについたとしても大丈夫なよう軟膏を組み合わせて処方してくれた

この3つが大きかったです。とくに、自分に塗った薬が赤ちゃんについてしまうことなんて考えもしなかったので本当に助かりました。

 

処方は以下のように変更されました。

・マイザー軟膏(身体用/出産まではこちらを継続)→キンダベート軟膏+パスタロンクリームのMIX軟膏(出産後はこちらに切り替える)

・ロコイド軟膏(顔用)→出産前後変わらず使用OK

・リンデロンVG軟膏(おりものかぶれ用)→ネオメドロールEE軟膏(出産前後関係なくすぐにこちらに変更)

・プロペト(保湿用)→ヘパリン類似物質外用スプレー(プロペトでも問題ないけど、季節に合わせてこちらに切り替え)

 

わかりにくいかも、すみません( ;∀;)

先生がいうに、マイザー軟膏は赤ちゃんには刺激が強いよ~とのこと。

私は腕にがっつりマイザーを塗布していたので、授乳中など赤ちゃんと密着するときに触れてしまうとNGということで、赤ちゃんにも影響がでないものへと変更になりました。

またリンデロンVG軟膏は「産婦人科の先生はよく処方するけど、陰部に塗布するならもうちょいステロイドが少ないほうがいいと思うよ~。そのかわり、即効性は薄れるから物足りないかもだけど・・・」と説明してくれた上でネオメドロールEE軟膏を勧めてくれました。

これは眼の粘膜付近や耳鼻部分など超デリケートな部分に使用できる軟膏だそうで。どっちにするか選べましたが、せっかくなのでお試して使用してみることにしました。即効性が~と言われましたが、なんの不便もなく使用できているので変更してよかったです。

プロペトは単純に季節に合わせての変更。暑い季節のヘパリンスプレー快適!

ちなみにヘパリンスプレーは、7wのときかかった皮膚科で謎に使用を中止されたヒルドイドとほぼ同じ成分ですが、問題なく使用できています。笑

 

 

こんな感じで、ほんと運よくいい先生に巡り合え出産前後の処方をうまく調整してもらえました。

出産後も同じように薬を使い続けられるんだろう・・・とお気楽に思いこんでいただけに、目からウロコの出来事でした~助かった~。

薬をちょっと多めに出してもらい(もちろん処方できる範囲内で)、普段使い用と入院カバンに入れておく用に分けられたのも便利(^O^)

いよいよ出産!となる前に(できれば身軽に動けるうちに)、もう一度処方内容の見直し・相談をお薦めしま~す(*'ω'*)

【32w】まさかの?!赤ちゃんが下がってる~(;゚Д゚)

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます!

 

さてさて、安定期は無事に過ぎたものの、後期になると少しずつ体調にも変化が出てくるようになりました。

安定期のトラブルといえば、つわりが終わり食欲全開!という感じだったので1か月で体重が2~3キロ増え、主治医に「これ以上のペースで増えないようにね」と釘をさされ少し食事制限した・・・くらいのことしかありませんでした(つわりで減っていたので、体重の増加はプラマイゼロって感じでした)。

 

しかし妊娠後期に突入した28w(8か月)頃、初めて尿検査で蛋白数値にプラス反応が出たのです( ;∀;)先生から「腎臓に負担が出てるかもしれないから、塩分控えめにね」とのお達し・・・。

確かに濃い味が好きでしかもソース党なのでとにかくなんでもソースやらマヨやらかけまくる私・・・思い当たる節がありすぎます(;´・ω・)

そこからあわてて減塩の調味料を買い、トマトジュースをのみ(塩分を流す働きがあるそうです)、ソースの使用やとにかくしょっぱいものを控える生活にシフトチェンジ!

1か月半くらいでなんとか尿蛋白もおさまり、大事にはなりませんでした。

 

妊娠って順調にいってても何が起こるかわからんな~と思っていた矢先、32w(9か月)の診察で先生からの仰天発言が・・・。なんと「赤ちゃんが思ったより下がっているね~」と・・・。なんだと!?!?

いわゆる「切迫早産」の手前の症状のようです。

もはやプチパニック!なにせそれまで自覚症状もなにも無かったのですから!思えば歩くと張りが強くたまに痛むな~と思ってはいたのですが、「皆こんなもんだろ」と気にせずにいました。

それが下がった原因かはわからないと言われましたが、張りが強い場合は張り止めを飲んで症状を緩めないと・・・とタグチルという張り止めを処方され、毎食後服薬することに。

服薬のほかに「とにかく安静にしなさい。できるだけ横になってね」と何度も言われました。最初はうんうん聞いてたんですが、「安静ってどのレベルで?!」と疑問がわいてきます。寝たきりなの?家事はどうしたら?外出もNGなの?よくよく考えると安静ってめっちゃ曖昧な単語・・・。

先生に具体的に教えて~と質問し、「できるだけ横になる、長時間立ちっぱなしにならない、家事は無理のない程度ならやってもいい」と回答いただけました。

これはその時のわたしの症状にあわせての判断なので、“安静に”と言われた方はどこまで何をしていいのか確かめることをお薦めします!!これ聞いてなかったら何もわからず寝たきり生活していたように思います(^_^;)

最後に「ここまできたからには、36w(臨月)まで頑張って下がらないようにしよう!切迫早産での入院を回避しよう!」と励まされ、この日はグッタリしながら帰路につきました。

 

この日から、とにかく36wまでお腹の中にいてくれ!!と祈りながらの安静生活がスタート。

旦那にも事情を話し、とにかく36wまでは安静でいよう!とまずはネットスーパーを契約。3日に1回ほどの頻度で食材や日常雑貨を届けてもらってました。これがすげ~便利で、未だに重たいものを購入するときは利用しています。

洗濯や掃除機なども頻度を少なくし、献立も簡単なものですませてました(^_^;)

この期間の私のスケジュールは、≪起床→旦那を見送る→ネットスーパーの午後便を注文→横になる(2日に1回洗濯や掃除機)→お昼ご飯→横になる→夕飯の支度→横になる→旦那帰宅、夕飯→風呂→就寝≫というもの。笑

横になってTVみたりアプリゲーしたりとにかくダラダラしてました。

元々外にあまり出ないので苦痛ではなかったんですが、今思えばこの時の記憶があまりないので「無」だったんだろうなと。笑

 

そんなこんなで安静期間が解除されたのは36wの時でした。ほぼ1か月、通院以外で家から出ない生活って初めてで、体力がかなり落ちたのが切なかったですね・・・。

でも、36wまで無事たどり着けた安堵感でいっぱい(*^▽^*)

36wのときから診察が分娩予定の病院に変わったんですが、助産師さんに「お母さん頑張りましたね~」と言ってもらえて思わずグッときてしまいました。

その前に通っていた産婦人科は35wのときが最後の診察となったんですが、先生から「元気な赤ちゃん産んでくださいね~」と微笑まれたときウルッと。

なんだか妊娠したことによって、情緒が豊かになった気がします。笑

 

さて、36w(臨月)になってからは安静期間とは真逆の「とにかく運動して期間」がスタートし、そのギャップにやられることに・・・。出産までたどり着くのってほんと大変だ~~~( ;∀;)