ときに、ぼん

妊娠、出産、育児のきろくを徒然と。

化学流産について

現在の妊娠前、一度化学流産を経験しています。

今回はそのときの体験を書いていくので、余計な不安を煽りたくないのでその手の話が苦手な方はスルーしてください。

「うっかり目に入っちゃった!」などないよう、一応内容を下げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年も明けてすぐのころ、それまで順調にきていた生理がめずらしく一週間程遅れていました。

しかし、なんだか身体が火照るし、胸の張りが強いなーと思いながらもあまり気にせずでした。

ある日、ちょうど妊娠後期にさしかかったところの友人と会い、そのことを話すと「自分が妊娠したときの様子と似ているから、検査してみたら?」と思わぬ言葉が。

自分が妊娠するなんて想像していなかったんですが、言われたら気になってその日のうちに検査を行いました。

するとどうでしょう、陽性です!

 

そこからネットで色々調べたところ、陽性反応がでたら産婦人科へということだったので次の休みに行こう~と思いつつ普通に仕事をしていました。

検査薬をしてから3日ほど経ったころでしょうか、仕事中トイレにいくと下着にうっっすら赤茶色のあとがついているではありませんか・・・。

そのころちょうど仕事を辞める間際の引継ぎがありドタバタしていたので、気になりつつもそのまま仕事を続行。

 1時間ほどしてふたたびトイレに行くと、さっきより色が濃くなっている・・・。

そこでこれが出血だと確信し、上司に事情を話し早退。

 

さて、そこからが大変でした。土曜日の午後だったもので、開いている病院も少なく、なおかつ「予約なしの初診お断り」という病院が非常に多く、いくら調べても行ける病院が見つかりません。

やっとの思いで見つけたところは、自宅から電車で30分ほどのところ。

急いで支度をし、休日だった旦那と一緒に病院へかけこみました。

この時ばかりは本当に「もっと早くかかりつけの病院を決めておけばよかった」「緊急時に対応してくれる病院を探しておけばよかった」と思いましたが、なにより不調がわかったときにさっさと早退していたらよかったです(^_^;)

 

さて、かけこんだ病院で初めてエコーを撮り、無事胎嚢を確認することができ一安心・・・。医者からも「普通に生活していいけど、自転車に乗るときは気を付けてね」くらいしか注意されず、そのまま帰路につきました。

 

しかし安心したのもつかの間、次の日からもうっすらとした出血はやまず、おりものシートをつけて生活していました。

だんだん「先生は大丈夫って言ってたけど、本当かな」と不安になり、いろいろ調べてみましたが、「妊娠初期は不正出血が起きやすい」「化学流産の兆候かも」など様々な意見がでてきて、一喜一憂落ち付かない心持ちでした。

そこから3日ほど出血はやまず、もうこれは明らかにおかしいと思い、近所の産婦人科を受診。

内診台へ上がるや否や、「結構出血してるねー」と一言。

自分ではおりものシートに色がつく程度と思っていたんですが違ったようで・・・素人判断はほんと危険です。

検査の結果、化学流産しているとわかりました。

先生が「こんな初期でダメになってしまうのは、染色体の問題だからあなたは悪くないよ」と何度も言ってくれましたが、受け入れられず。

人知れず涙をこらえて産婦人科をあとにしました。

 

その後の処置はというと、患部消毒と、感染症などを防ぐため抗生物質の処方があり1週間ほど服薬しました。

薬を飲み切ったあと、身体の回復状態を確認するためにと受診したときにはすでに新しい卵胞が確認でき、先生から「これで、また赤ちゃんできるから」「ダメだった子は、お母さんを傷つけないようにきれいに出ていってくれたんだね。身体に残ると手術が必要な場合もあるから、いい子だったんだね」と励ましの言葉を頂きました。

 

先生の言葉はすごく胸に響きましたが、やはり受け入れるには時間がかかり、その7か月後に無事妊娠したときも「同じことが繰り返されたらどうしよう」とトラウマになっています。

しかし今思うのは、化学流産は悲しいほど本当にどうしようもなく防ぎようのないことだ、ということです。

というか、妊娠し、無事出産するってことは本当に奇跡に近いものなんだなーと感じています。だって大変なこと多すぎる・・・。

なので、同じ境遇の方がもしこの記事を読んで少しでも「仕方がないことだったんだな」と思ってくれたら幸いです。

そして、妊娠超初期でなんやら不調を感じている方がおれば、ぜひ今すぐ病院に行きましょう!

症状もパターンも人それぞれ!です!

広告を非表示にする