ときに、ぼん

妊娠、出産、育児のきろくを徒然と。

出産入院中に役立ったものまとめ

こんにちは、トキです。

お越しいただきありがとうございます☆

 

出産時の入院が人生初入院だったため、入院準備をしているときから用意するよう指定されたもの以外に何があれば便利なのかさっぱりでした。

そんなわけで、実際の入院生活(5日間)を経て、これがあって便利だったな~というものをまとめてみようと思います(^O^)

 

ちなみに、私が入院した病院で用意してくれていたアメニティ(というのでしょうか)は以下の通りですので、それ以外のものを書いていきます。

歯ブラシセット、シャンプー、リンス、ボディーソープ、泡立てネット(ボディ用)、スリッパ、*ティッシュ、*産褥シート(一袋)、*特大ナプキン(一袋)

*印は消耗品で、最初にもらった分を使い切ったらあとは自分で補充していく形でした。

 

〇小さめのトートバック

初めての入院で思ったのが、意外と枕周りにものが増える!(私だけ?笑)

ティッシュ、ペットボトル、おやつ、マスク、スマホ・・・などなどとにかく細かいものが散らばる~。

ベッド上に簡易のテーブル台が設置できるため本来これらのものはそこに置くべきなんでしょうが、授乳やオムツ交換のたびにテーブルを片付けるのが面倒!

そこで、ちいさいトートバックを一つ枕元におき、その中に小物類をすべてしまってました。院内でちょっとうろつく時に貴重品入れとしても使え、退院時もそのままそれもって帰れたのでとても便利でした。

 

〇マスク

入院した時期は6月、梅雨とはいえもう蒸し暑かったので冷房はかかせませんでした。もともと乾燥しやすい体質なのと、出産後の体力低下で風邪をひかないようと毎晩つけて寝てました。

あとなぜか出産後の晩は息みすぎたのが原因か喉がめちゃくちゃ痛かったので、マスクと合わせてのど飴も必要だったな~と感じました。

 

〇円座クッション

会陰切開後、痛すぎて普通に座れない・・・!病院から借りれたんですが、退院時に車内でも使うので持っていってました。

大きすぎるとかさばるので、100均で売ってるネッククッション(バスや飛行機で首につけるアレ)を代用。ビーズ素材だったので小さくてもお尻にフィットし使い心地は中々良かったです。もちろん小さいので持ち運びに便利でした。

 

〇延長ケーブル

スマホの充電器が正規品でなく短いため、充電したままベッドで使用できず。あわてて入院2日目に旦那にもってきてもらいました。

 

〇置時計

病室に時計がなく、入院準備物にしっか「時計」と書かれてたんですが、スマホもあるしそんな困らんだろうといつも使ってるGショックをもっていきました。これが授乳やオムツを交換しながらだとまぁ見にくいったら。笑

オムツ交換や授乳の時間を自分で記録しなければならなかったので、思ったより時計をみる回数が多かったんですね。なので小さくてもいいからぱっと確認できる置時計を用意してたら楽だったなーと思いました。

 

〇むくみとりの靴下

メディキュットみたいなやつですね。私は実際使用し始めたのは、会陰切開の傷がだいぶマシになってからの使用でした。なぜなら傷跡が痛すぎて履く動作ができなかったからです( ;∀;)

抱っこやなんやらで立っている時間が多くなり、気づけば足が棒のよう・・・なんてことが入院中から多々ありました。短い睡眠時間(横になれる時間)でどこまで体力を回復できるかがとても重要・・・ということで今でもほぼ毎晩履いてます。かかせません。

 

こんなところでしょうか。何かのお役に立てれば幸いです!